十文字芸術文化協会ロゴ

十文字芸術文化協会の活動

十文字芸術文化協会は、秋田県横手市の十文字地域(旧十文字町)の芸術と文化の振興を目的として結成された組織です。

美術や文芸、、踊りやコーラス、茶道・生け花・歴史研究、謡曲や伝統舞踊、仁井田番楽(文化財保存団体)などで構成され、現在25団体、延べ290人の会員が活動しています。

主な活動として、毎年秋の芸術文化祭の開催のほか、文芸誌「十文字の文芸」の発行、研修会の開催などを行っています。

お知らせ

2018/6/27
NEW総会を開催しました。
6月27日、十文字文化センターにて総会が行われました。
2018/3/1
NEWじゅうもんじの文芸 第四四集が発行されました。
俳句、短歌、川柳、詩、小説、評論・随想の各部門の入選作品の発表、および、別冊として、研究発表が掲載されています。
2017/11/3
研修会:わらび座「ジパング青春記」観劇会。
2011年3月11日に発生した東日本大震災、その400年前にほぼ同規模の大津波が発生した仙台において、当時の伊達政宗は支倉常長に命じて巨大帆船の建造とヨーロッパへの使節団の派遣行った。この慶長使節団は大いなる復興政策ではなかったか、という新説をもとに、400年前の東北の人々の想いと祈りを若き乗船者を主人公に描きます。

十文字芸術文化協会

担当幹事 土肥 稔
TEL:080-2817-2588