十文字芸術文化協会

じゅうもんじの文芸

小誌<十文字の文芸>も、風説の年輪を重ねつつ、おかげさまで第四十三集の発刊を迎えることになりました。

地域に生まれ、地域に生きる身近な<灯>として親しまれ、学童等の情操教育の一端としても役務を果たしつつ、町民とともに成長してまいりました。

私の知る何名かの著名な<モノカキ>の方が言っていましたが、「文章は、自分が感じたことを自分のことばで、自分らしく、飾らないで書くことが一番大切なことだ」と--

ともあれ、この先、小誌が、誕生の原点を見つめなおし、地域の多くのファン・同人に支えられて、見事に成長してくれることを心から祈念いたすものです。

十文字芸術文化協会 会長 下田喜市

第四十三集 入選作品

俳句部門

短歌部門

川柳部門

詩部門

小説部門

サンプル掲示

評論・随想